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鍼と電気の組み合わせ 低周波鍼通電療法とは

こんにちは。鍼灸 横濱IORIです。

本日は「低周波鍼通電療法とは その効果について」お話させていただきます。

今、SNSで美顔鍼を受けている写真や動画をアップする方が多く、またそれを1度は目にしたことがあると思います。

中でも、顔に刺さっている鍼にクリップとコードがつながっていて顔の筋肉が一定のリズムで動いているものは、初めて見た時には驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

簡単にどんなものかを説明すると【低周波鍼通電療法】は、顏・身体に刺した鍼に電極をつないで身体に電気を流す方法です。

「鍼」と「電気」と聞くと「”より”痛そう」な感じがありますが、電気の強さは微弱で電気の「ピリピリ」した感じや「電気によって勝手に筋肉が動く」感じがある程度です。

鍼の業界内では、主に低周波鍼通電療法を「パルス」と略されています。

パルスとは「短時間に急峻な変化をする信号の総称。また、脈動の意。」だそうで、つまりは「電気信号をリズムよく刻んでいること」という事です。

低周波鍼通電療法で使用される機械が「リズムよく電気を流す」もので、その電気のリズムの通りに筋肉に電気が送られるとリズムよく「トクットクッ」と筋肉が動きます。(電気の伝わり方を変えることもできます。)

電気を流すことで他動的に筋肉を動かし、筋肉を緩めたり血流を改善したりする作用があります。

鍼を体内に刺すことだけでも、筋肉を緩めたり血流を改善したりする効果があるのですが、リズムよく電気を流すことで筋肉のポンプ作用を促し循環を高めたりする効果があります。

また、電気を流すことで消炎作用(炎症を抑える・鎮める)作用があり痛みの強い部分や痛みに関係している部分に電気を流すことで痛みを抑えることができます。

さらには自律神経に作用することもでき、交感神経活動の抑制によりリラックス効果が現れたり胃腸の動きや睡眠の質を高めたりする効果も見込めます。

主に鍼を筋肉まで届かせてから電気を流すことが多く、筋肉に対して鍼でしっかりとアプローチをするので身体への鍼刺激が多くなることがほとんどです。鍼刺激が苦手な方や鍼の感受性が高い方は身体に多くの鍼刺激が与えられてしまい、好転反応が強く出てしまう可能性もあります。

電気を希望される方はその施術所・サロンでその旨をお話ししていただき、1度電気の使わない施術を受けた後、施術者と相談してから低周波鍼通電療法を検討した方が良いかと思います。

初めての方は電気刺激が少し慣れないかもしれませんが、慣れると心地良いですし施術中に寝られる方もいらっしゃいます。

より鍼の効果を高めたい方、いろんな鍼刺激を試したい方にオススメです。

当サロンでも身体の鍼のコースであればオプションとして付けられるので、気軽に試してみてください。

ASANO

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