こんにちは。鍼灸 横濱IORIです。
今回は最近増えてきている「小じわ」の悩みについてです。
・寒くなってきて肌が乾燥する、、、
・マスク外すとほうれい線や目元のしわが気になる、、、
・お化粧がよれてしわに入り込んでしまい目立つ、、、
等のお声をよく聞きます。
小じわには様々な原因が考えられますが、今回は「乾燥」によるしわの原因を見ていきましょう。
では、なぜ乾燥すると小じわが増えてしまうのでしょうか?
それはお肌の水分量が低下しお肌の弾力がなくなってしまうからなのです!
寒いから暖房がついた部屋にいることが多くなりがちではないでしょうか?
前回のブログでも説明がありましたが、バリア機能が低下・弱まると、肌の水分が蒸発し、肌の潤いも奪われ乾燥し肌にシワが刻まれてしまいます。
また冬場は水分の摂取量も少なくなり体の中の水分が失われ、インナーから乾燥してしまいやすくなります。
よかれと思って行っているスキンケア方法が間違っていると、かえって肌のバリア機能を弱め、乾燥を進行させてしまっている場合があります。
例えば・クレンジングや洗顔の回数が多い・汚れを取ろうと強くこする・長時間のケア・熱いお湯で長風呂する。などの行為は、肌に負担をかけ、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまいます。
現在ウォータプルーフのマスカラやアイライナーが多く、汚れが落ちにくいためゴシゴシと強くこすってしまうことも多いのではないでしょうか? 特に目元は皮膚が薄く、刺激を与え続けると肌に負担がかかり、小じわの原因となってしまうこともあるため注意が必要です。
肌の潤いを保つために重要なことは「加湿」です。肌のためには湿度は60~70%が理想とされており、50%以下の場合は湿度を上げる工夫が必要です。加湿と聞くと加湿器を一番に思い浮かべますが、それだけでなく、日々のちょっとした工夫で湿度を上げることができます。
まずは部屋に湿度計を置き、湿度がどのくらいかをこまめにチェックするようにしましょう。
・洗濯物を室内干す
・カーテンや観葉植物に霧吹きをして湿度を上げる
・冬場は、エアコンより、石油ストーブやガスファンヒーターを使用する
・加湿効果のある観葉植物を室内に置く
・保湿マスクをする
などの工夫で湿度を上げることができます。
化粧が寄れてしわに入り込み目立ちやすくなってしまう方は、ファンデーションの塗り方に気を付けることも大切です。
目の周りの小じわが気になる場合には、目尻から目頭に向かって塗るようにし、シワに入れ込むように塗っていきます。目尻や口元はよく動く場所でヨレやすいのため、薄く塗るのもポイントです。
リキッドファンデーションを塗った後にルースパウダーをつけて仕上げる場合は、艶タイプのものがおすすめです。マットタイプを使用すると、小じわが余計に目立ちやすくなるため注意が必要です。
これらホームケアで外側のケアをしていただき、鍼灸 横濱IORIでは鍼で肌の細胞の活性化を促進し内側から鍼と潤いを出す施術をさせていただきます。
小じわが気になってきたな、、という方は是非一度お問い合わせください!
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少しでもご来店されるお客様の不安を軽減するため、鍼灸 横濱IORIでは下記の対策を行っております 。
⦅衛生対策⦆
・出勤前後の検温の実施
・常時マスク・メガネ(ゴーグル)着用
・各ベッドにサーキュレーター設置による空気の循環
・受付窓を常時開放しての換気
・出勤時と外出から戻った際の手洗い、うがい、手指消毒の実施
・施術ベッドの使い捨てシーツの利用
・手洗い、手指消毒、使用器具タオル等のお客様毎の交換や消毒等
・お客様退店毎の手を触れる箇所の消毒等
・手袋着用による施術
また、お客様へもご協力をお願いしております。
⦅お客様へのお願い》
・風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合、無理せずキャンセルや予約の変更をご検討ください
・施術中も含めたマスク着用
・来店時の検温と手指消毒
・アフターティーサービス及びおしぼり提供の休止
⦅美顔鍼を受ける方へ》
マスクフィルターと固定用の医療用テープを用いて、口と鼻を覆いながら施術をさせていただきます。
※ご同意いただけない場合は、大変申し訳ございませんが施術をお受けいただけません。
⦅フェイシャルコースの一時休止》
お客様と施術者の顔が近づき感染リスクを上げてしまう恐れがある為、一時的にコース・オプションの休止をさせていただきます。
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鍼灸 横濱IORI
鍼灸師 OUCHI
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