こんにちは、鍼灸 横濱IORIです。
今年は梅雨入りしたとは思えないくらいの猛暑が続いていますね💦
頭痛・だるさなどの体調不良や脱水症状になっていませんか?
その症状、もしかしたら熱中症の一歩手前かもしれません。
ニュースでも連日熱中症のニュースを見かけます。
熱中症で倒れて病院へ運ばれる、なんてことにならないためにしっかりと対策を取りたいですね。
熱中症は体温が上がり体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が上手く働かなくなったりして起こります。主な状態は体温の上昇・めまい・けいれん・頭痛ですが、他にも様々な症状を起こすことがあり後遺症が残る場合もあるため、大変危険な病気なのです。
熱中症にならないためには水分・塩分補給は必須ですが、そのほかで今できる対策を3つご紹介します。
●○● 今できる対策 ●○●
・日傘
・熱中症対策グッズ
・味噌汁
〖日傘で対策☂〗 日傘は直射日光を遮ることができ、体感温度を下げることができるので熱中症対策に効果的です!帽子を被ることでも直射日光を遮ることはできますが、帽子と髪の毛の間で空気の通りが悪くなり、逆に熱がこもってしまうことがあります。その点、日傘は風通し良くお使いいただけるのでおすすめの対策法です。
〖熱中症対策グッズで予防☀〗 対策グッズといえば、ハンディファンや冷感スプレー・冷感タオルがあります。屋外でハンディファンを使っている人をよく見かけます。気温が高い屋外での使用は、熱風を体に当て続けることになるのであまりおすすめはできません。ハンディファンを使用する場合は、濡れたタオルや冷感シートを体に当てた上でそこに風を送るようにすると良いです。ハンディファンと冷感グッズを同時に使うことをおすすめします!
〖味噌汁で栄養補給🥢〗 味噌汁には水分に加えて塩分も含まれています。さらに、豆腐や厚揚げ・野菜などの具がたくさん入っているのでミネラル補給にも最適です!夏は冷たいものを多く摂取するので、温かい味噌汁で胃腸の調子を整えてあげることができます。冷たい味噌汁はするすると飲みやすくなるので、そちらもおすすめです!飲みやすい方をお試しください♪
35度前後の猛暑が続くと、対策をしていても脱水症状や熱中症が避けられない場合もあります。熱中症の疑いがある場合の応急処置もお伝えします。
《熱中症になってしまった場合の応急処置》
①日差しの当たらない、涼しい場所へ移動する
②水分・塩分を補給
③皮膚を濡らしてうちわや扇風機で扇ぐ
※氷やアイスパックで身体を冷やすでも良い
※冷やす場所は首の付け根や脇の下、大腿の付け根(前面部)が効果的!この時点で、体調が改善されなければ中等症以上だと考えましょう。
中等症以上になると、後遺症が残るケースも増えてきます。
中等症以上疑いのある方はすぐに病院へ行くことをお勧めします。
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鍼灸 横濱IORI KATO
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