安全対策の取り組み
1. 新型コロナウイルス感染防止対策
令和5年5月8日以降、政府による新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行により、当サロンにおける新型コロナウイルス感染防止対策を下記の通り変更いたします。
衛生対策
・常時マスクの着用
・各ベッドにサーキュレーターや空気清浄機設置による空気の循環
・出勤時と外出から戻った際の手洗い、うがい、手指消毒の実施
・手洗い、手指消毒、使用器具タオル等のお客様毎の交換や消毒等
お客様へのお願い
・風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合、キャンセルや予約の変更をご検討ください
・マスクの着用はお客様のご判断にお任せいたします
・待合室・トイレに手指消毒液を設置しておりますのでご自由にお使いください
2. 使い捨て鍼の使用
当サロンの鍼は全てセイリン株式会社の鍼を使用しております。
◎安全性
使用鍼(セイリン)製品には5つの保証がある他、鍼の素材~出荷まで7回の検査と第3者からの検査を行ない、厳しい検査に合格したものが市場に出荷されます。
- 安全な鍼の強度:鍼を作る素材を購入するところからこだわり、ひび割れや傷がない生体内に入れても安全な国産のステンレスを使用。
- 均一な鍼先:高い技術力で均一な形状の鍼先を作り、摩擦や抵抗力を抑え身体へかかる負荷を軽減。
- 鍼の洗浄度:特殊な洗浄液と超音波によって洗浄行ない、身体への黒ずみ発赤は出ないようになってます。
- 自動検査による保証:バラツキのない製品を作り出すため、組立・包装・加工工程は全て機械で行なう。
- 無菌性の保証:洗浄工程で除菌・消毒を行っている上、さらに医療器具・医療ガーゼにも用いられるエチレンオキサイドガスを使用し滅菌。
また、滅菌の精度を確認するため定期的に試験薬を製品の滅菌されにくい場所に使用し検査。
◎痛みが少ない
- 鍼先の形状:鍼が皮膚に入る際に鍼先が尖っている方が貫通性が高いが、その分皮膚を引っ張ってしまい痛みが誘発され、逆に丸くしすぎると貫通性が低下してしまうため痛みが誘発される。
そのため、尖り過ぎず、丸くしすぎず、ちょうど間の鍼先を痛みの少ない形状をセイリン独自技術を使用し実現。痛みを最小限に抑えている。 - 生体への馴染みの良さ:医療用のシリコンコーティングを鍼に使用し、体内に刺入した際にコーティング剤が摩擦抵抗値を抑えて細胞間液(間質液)と馴染みやすい。
- 鍼管の形状:身体へ触れる部分を丸く形成することにより、肌に触れる際の不要な痛みを軽減。
(セイリン株式会社 東京オフィス南駿平様より上記のコメントをいただきました)
みなさまに安心してご利用いただけますよう努めております。何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。