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お灸の基本

こんにちは横濱IORIです。

寒い日が続き、冷え症の方にはつらい時季になりましたね。

今回はこの時季にオススメのお灸についてご紹介いたします。

「お灸」というと「熱いもの」・「ご高齢の方が受けるもの」・「ちょっと古臭い」というイメージが強いのではないかと思います。

灸法が歴史的に確立されたのは中国の殷王朝・周王朝(紀元前1500年~700年)時代と言われており、日本に伝わったのは飛鳥・奈良時代(仏教の伝来ととも)に伝わったとされています。

灸にはいくつか種類があり、皮膚に直接艾(もぐさ。ヨモギの薬効成分の塊)を置いて燃焼させ痕が残るものを「有痕灸(ゆうこんきゅう)」と言い、皮膚に直接艾を置かないで燃焼させ痕が残らないものを「無痕灸(むこんきゅう)」と呼びます。

当サロンで行っているのは「無痕灸」の中でも熱を感じたらお灸を取り除く「知熱灸(ちねつきゅう)」と筒の中に艾が入っている「台座灸(だいざきゅう)」が主です。

灸の効果は全身に対しては自律神経に作用し、ホルモンへ影響を与えると考えられております。また、体内では熱刺激を受けたところから発生する物質により免疫細胞が増加するため免疫機能が高まることも認められています。

免疫細胞にも種類がいくつかある為、赤血球が増加し血流が良くなる(増血作用)、血小板の働きが良くなることで傷口などの修復を促す(止血作用)、白血球が増加する(免疫作用)が効果として期待できます。

灸を据えた部分の効果としては、温熱刺激により筋肉や血管・リンパ節が刺激を受け、血管の収縮・拡張が起こることでむくみの緩和にもつながります。

更に凝りが強くうっ滞している部分では血管の活動により血流が良くなるので凝りの緩和・痛みの緩和にもつながります。

インフルエンザや消化器系の病気が流行りやすいこの時季、健康にお過ごしいただくお手伝いをさせていただければ幸いです。

KUDO

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