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食品添加物が身体に与える影響について

こんにちは♪横濱IORIです
今回は、食品添加物についてお話ししたいと思います。

食品添加物は、私達が日常的に摂取する食品にたくさん含まれており、美味しさや風味を向上させるために使用されています。
しかし、巷では食品添加物には発がん性の可能性があると言われています。
全部の食品添加物を避けるのは難しいと思いますので、発ガン性が認められ諸外国で食品への添加が禁止になった添加物、多くの専門家が「危険」であると警告しているものを皆さんにお伝えできればと思い紹介させていただきます。

・亜硝酸塩(アッショウサンナトリウム)
考えられるリスク:発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害など
使用される食品例:食肉加工品(ハム、ウィンナー、ベーコン、サラミ等)
         魚肉ソーセージ、パック野菜
使用目的:発色剤
魚肉、魚、卵、食肉などに含まれる成分「アミン」と胃の中で結合し発ガン生物質のニトロソアミンに変化する可能性があるという指摘もあるそうです。ちなみにアメリカではベビー食品への使用を禁止してるそうです。

・合成甘味料(アスパルテーム)
考えられるリスク:発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン病発症、うつ症状等
アメリカでは、複数の研究者により、脳腫瘍やリンパ腫、白血病のリスクも指摘されています。

・(アセスルファムK)
考えられるリスク:発ガン性、肝疾患、肝臓、腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛等使用される

食品例:ノンカロリー食品、ノンアルコールドリンク、ガム、アメ、アイス

・合成着色料(タール色素)
考えれるリスク:不妊症、胎児悪影響、発ガン性等

使用される食品例:菓子類、アイス類、かき氷のシロップ、飲料類、洋酒、清涼飲料水、漬物、福神漬け、佃煮、紅ショウガ、ソーセージ、うに、たらこ、かまぼこ、たこ、ハム、ジャム

・安息香酸Na
考えられるリスク:発ガン性、神経障害、変異原性(細胞の突然変異)、めまい、食欲不振

使用される食品例:清涼飲料水、栄養ドリンク、エナジードリンク、水炭酸飲料、シロップ、果実ペースト、キャビア、マーガリン、果汁
使用目的:保存料
ビタミンCと反応し白血病の原因となる物質(ベンゼン)に変化する可能性も危惧されています。

上記の食品添加物が、もっとも避けて欲しい添加物です。食べてはいけない訳ではありません。これを読んだ日からぜひ、いつも食べてる食品成分表の裏を見てみてください!

ご自身の体質改善をしてみたい方、身体の浮腫みやボディラインが気になる方など内外両面からのケアとして鍼灸施術もオススメです!

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皆様がより良いケアが出来るよう、ご提案させていただきます。

鍼灸 横濱IORI  鍼灸師 ISHIMURA

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